CROSSTALK

対談

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CROSSTALK.02
思いを一つに共に成長
先輩
先輩関根 良治
2010年入社
対談
後輩
後輩齊藤 俊之輔
2021年入社
対談

CHAPTER.01
入社時研修で学んだ営業基礎力

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    関根
    まず齊藤くんの入社時の印象は、さわやかな笑顔が素敵で真面目そうだな、明るそうだな、営業に適任だなと思っていました。
  • 対談
    齊藤
    ありがとうございます。関根部長の第一印象は、入社当時はコロナ禍の影響もありマスクをされていたのでお顔からの印象は分からなかったんですが、お話をしていて冗談が好きそうな人だなと思っていました笑
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    関根
    入社して4年になるけど、入社当時、印象に残っていることは?
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    齊藤
    新人研修ですね。リフォームを7月31日までに3件取ることが目標数値になっていました。ただ、31日までに目標数値に達することができなくて、会社に帰ってきて、事務作業をしている時に関根さんから声をかけられたのが印象的でした。期日を守れなかったことをに報告しなかった点について、ご指導いただきました。
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    関根
    まず齊藤くんの入社時の印象は、さわやかな笑顔が素敵で目標達成しなかったから怒るってことはないけれども、31日が期日で、31日までに取れなくて帰って事務作業している様子を見かけたら「どうしたの?」って声はかけるよね。
    取らなきゃいけないというのが仕事だからね。結果を求められるからね。新人の頃は仕事を取ってこいじゃなくて、リフォームだけでなく、オカムラホームが3万円出すから看板直させてくださいという研修内容をしてもらっていたから。それが取れないと先々利益を出すような仕事を取ってくるのが大変だから、まずは何か取ってくるというところの研修が一番最初の一歩なんだよね。真面目そうだな、明るそうだな、営業に適任だなと思っていました。
  • 対談
    齊藤
    看板を受注するのもですが、まだ業界理解が浅い中、数を打たなきゃいけないというのが大変でしたね。1ヶ月ぐらい自分でやってみて受注できなくて、夜に関根さんに相談して、その2日後に取れました!
    1時間ぐらい相談に乗っていただき、ただ質問しているだけで、ゴールに行くための深掘りができていないよねとアドバイスいただきました。結果受注できた時は、報告をし、「良かったね」っておっしゃってもらいました。
  • 対談
    関根
    本人の努力があってこそだからの結果だからね。
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CHAPTER.02
経験を積んで掴んだ確かな成長と安心感

  • 対談
    関根
    今入社4年目になったと思うけど、齊藤くんは面倒見いいよね。上が抜けちゃったタイミングでしたが、しっかり乗り越えてくれたなと。節目節目の改善できるところはまだあるものの、お客さんを安心して任せられるようになってきたなというところは、この3年間でしっかりと成長してるなと思っています。
  • 対談
    齊藤
    ありがとうございます。専門的な知識が身についたというのもありますが、お客さんの前でしっかり話せるようになった点は、当初から見た自分よりはすごく成長したんじゃないかなと思います。どうしても最初は自信の無さからモゴモゴ喋っていましたが、お客さんに言われても、これはこうですよとすぐ言葉が出るようになりました。
  • 対談
    関根
    昔からわりと最初からお客さんの受け答えもちゃんとできているし、お客さんに嫌われないし、かわいがられているタイプだと思います。そこにプラスして、かわいがられるだけじゃなくて、不動産営業として仕事に話が持っていけるようになったってところが、成長ポイントですね。
  • 対談
    齊藤
    今の部署は若手が比較的多く、私自身もどちらかというと若い方に入るため、自身も成長しながら、後輩をしっかりみて育てられるようになっていきたいと思っています。
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CHAPTER.03
オカムラホームで描く未来とキャリア

  • 対談
    関根
    齊藤さんは新卒で入社していますが、私は中途でオカムラホームに入社して、2024年10月で15年目になります。会社の規模感も入社当初とはやっぱり違いますね。入社当初は27人ぐらいで、支店もこんな展開していませんでした。社長も社員も一丸となって、何事にも取り組んでいましたね。会社が大きく育ち、支店が増えて、やれることも広がって、事業の量というのも増えてきています。
    元々不動産関係はやっておらず、建設の現場監督をやっていたので、現場や建築については話せるという強みはありましたが、営業職自体は初めての挑戦でしたね。
  • 対談
    齊藤
    入社当時の会社の雰囲気と今の会社の雰囲気はどう違いますか。
  • 対談
    関根
    まず、30人にも満たないぐらい人数が少なかった分、一致団結をしていましたね。社員全員の顔と名前がすごくわかるし、キャラクターも分かるぐらい。今は大きくなったことで、全員のキャラクターまで把握するのは少しできにくくなったものの、その分、人が増えて賑やかになって、売り上げも増えているというのはいいことだなって思っています。
    齊藤さんは、今後、どういう風になっていきたいの?
  • 対談
    齊藤
    もう4年目なので、会社の数字にすごく貢献できるようなプレーヤーになっていて、一人でも何でもできますっていう仕事ができたらなと思います。いま部署で若手が多い中で、後輩を担いつつも、自分でも成果を上げて部署の数字をどんと上げられるようにしていけたらと思っています。
  • 対談
    関根
    齊藤さんは、そういう資質があると思うんですね。面倒見がいい方だと思うから。そのためにはまず営業マンとして実績を積み上げてもらって、先陣を切って引っ張っていってもらいたい。営業第1部としてリードしつつも、部署として会社を引っ張っていくことにもなるから、そういう存在になってもらいたい。なれると思うし、かつちゃんと役職も得て給料も上げてもらえたらいいなと思っています。
    営業第1部でやる仕事の幅も大きいから、人も入れなきゃいけないし、入れるとなると人を育てた経験がないから、自分で成果を上げて人も育ててって大変だけども、若い力でより会社をもっと活性化させて営業第1部がもっと大きくなってね。ゆくゆくは支店も出して、会社も必然的に成果が上がっていくはずだから、みんなで盛り上げて頑張っていきたいですね。
  • 対談
    齊藤
    ありがとうございます。そういった存在になれるように頑張ります!
    将来の自分自身としては、管理職も将来やってみたいですね。
  • 対談
    関根
    自分自身でいうと、役職ついた時には、俺が偉いんだではなくて、評価してくれているんだなと感じ、後は期待してくれているんだなという思いの方が強かったですね。15年勤めてきて、役職もいただいているからこそ、まずは自分の部署がしっかり成果も上げなきゃいけないし、人に成長してもらいたいと思っています。自分が抱えている直下の部署だけではなくて、他部署や事業部・会社全体について考えなきゃいけない立場であるからこそ、自分の部署の中である程度手離れして、任せられるなという人材をまず育てたいなと。現時点ではプレーイングマネジャーになっているけど、任せられる人を増やすというのが自分のミッション。
  • 対談
    齊藤
    目の前のことを着実に実行しながら、私自身も、5年後には何かしら役職つけられるように、目指していきたいなと思いました。